翻訳と辞書 |
愛国歌 (ロシア連邦) : ウィキペディア日本語版 | 愛国歌 (ロシア連邦)[あいこくか]
『愛国歌』(あいこくか、)は、1991年から2000年までの、ロシア連邦の国歌である。 ミハイル・グリンカの作曲。日本語の訳題は定まっておらず、『愛国の歌』、『愛国者の歌』とも訳される。また、共産党時代に付された詞の内容から『モスクワ』と呼ばれることもある。 == 原曲 == 1895年、ロシア音楽新聞はグリンカの『国歌のモチーフ』として初めてこの曲を公けに紹介したが、歌詞は添えられておらず、メロディと低音のみが記されていた。この曲の正確な作曲年代は不明である。『神よツァーリを護り給え』がコンテストでロシア帝国国歌に選ばれたのは1833年であるが、ウラディーミル・スターソフはそれより後の1834年に作曲されたとしている。これとは別に、グリンカが1837年に作曲した合唱と管弦楽のためのポロネーズ『われらが神は大いなり』(、作詞V.ソログーブ)を原曲とする説もある〔井上和男の説。参考文献参照。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛国歌 (ロシア連邦)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|